週末起業の成功確率とその意味のなさ3つの理由

よくいただくご相談のうち半分以上が、「週末起業で成功する方法を教えてほしい」というご相談です。

私が週末起業フォーラム当時に認定コンサルタントになったときは、この質問に対して、
「週末起業で成功するにはしっかりした準備とマーケティング、そして、行動です」とお伝えしていました。

独立して6年が過ぎ、この相談に対しては、以下の回答をしています。

「そのように考えた時点でたぶん、うまくいきません。そもそも、たぶん、週末起業を始めることができないでしょう。」

週末起業でビジネスで成果をあげられている方や独立している方なら、この意味がお分かりかと思います。

よく独立して、10年後に生存するのは10%未満だということを伝えて恐怖心を与えられているようですが、
これって全然意味がないのです。
これは、上記の回答とまったく同じ意味を示しています。
その意味がない3つの理由をお伝えします。

理由1 うまくいかない90%の定義はなにか伝えていない

生存率10%はどのような定義でしょうか?それがわかっていませんが、統計上でいえば、確定申告している、決算出しているということで、事業継続が基準なのかも知りません。
でも、本当にそうでしょうか。
というのは、独立してうまくいかない人で、たとえば、いったん廃業して再起をかける人もいるでしょうし、倒産ではなくて、断念ということもあるでしょう。

実は、私が2016年に独立しましたが、私の周囲で、事業を辞めた人がいないのです。
もし、90%がうまくいかないのなら、私の周囲でも存在するかと想像します。
なので、この数字は、何を根拠にでてきているのか疑問なのです。

理由2 辞める理由のほとんどは、意思決定であること

事業を辞められるほとんどの場合は、意思決定だと考えています。

継続も意思決定です。

リスケしている事業者でも、未来を信じて、最後まで頑張ろうとしている経営者を何人も知っています。
彼らに聞くと、やめるのは簡単。でも、悔いは残したくない、どんな結果になっても。

そう意思決定がすべてなのです。
つまり、なんちゃって起業家も多いと考えており、うまくいかないとすぐやめてしまうことがあるということです。

理由3 生存しない理由を知ってどうするのか。

うまくいかなかった理由を私も聞いたことがありますし、参考になるだろうと考えていました。

ところが、実際にビジネスをやっていくとある一つ気づくことがありました。
それは、ほとんどが、そのうまくいかなかった理由に対して、対応や対策をしてこなかったのが原因なのです。
それもまったくできないことではなく少し、調べれば、対応できる内容なのです。

たとえば、集客についてうまくいっていなかった場合、その対応策として〇〇万円の講座を受講するになるのですが、そこでおわってしまうということです。せっかく学ぶのであれば、実践したらよいのに、そこに行かないで、うまくいかないと解釈されるのです。

うまくいっている理由を聞くのであれば、それは多少参考になるかと思います。それでも依存しないことが大事かという風に考えています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
週末起業支援16年の私ですが、週末起業の成功率はという限りなく100%に近いですが、うまくいかないことも同じくらいあると伝えています。
週末起業でうまくいかない理由のトップは、週末起業を始めることができないがトップなのです。
いざ始めようと思うと億劫なる様です。

だから、失敗ではなく始めない。途中でやめてしまうことが一番多いのです。

週末起業BIZは、このタイトルを意識しません。
始める人がうまくビジネスが回るようにサポートします。

でも、大事なのは週末起業を始める本人の気持ちだということです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

fourteen + 14 =