ビジネスで見られてはいけない3つの人間性

週末起業だけでなく、ビジネスしている人間で、うまくいかない、継続できないなどの課題はあるかと思います。
相手の事情もありますが、見落としがちなのが、人間的課題です。

別の課題があって、相談にのってほしいとか、継続でお願いしたいとできればいわれたいかと思います。

逆に、もうこれで十分でしたとか。悪いけど継続はしないことにしたなどのこともあるでしょう。

この後者でよくあるのが人間的課題です。

本日は、ビジネスでやってはいけない、信用失墜3つのタイプについてお伝えしたいと思います。

もちろんそうであっても、人間的に課題がある人がビジネスをうまくしていることも多々ありますから、一概には言えませんが、
それでも、大事なことかと思います。

なれなれしい

ある程度、ユーザーと人間関係が構築されると何勘違いされるのか、なれなれしい態度や言動を見せる人がいます。

特に、関係性を理解していない人も多いです。

先日、私がお願いしている先から、自分の課題について相談をもらいました。
内容があいまいなので、まずは、そこの明確化が必要だとお伝えしたのですが、どうも、答えをだしてくれないとうけとったのか
なにかあった場合は、私に起因するような内容が届きました。

相手にいわれなき罪悪感を与えることをする人がいらっしゃいますが、この方もまさにそれに近いところがあります。
一度忠告しましたが、助長されたので、関係性の見直しを言及したところ態度が豹変しました。

謝罪ばかり。

これでは、信用もなにもあったりもしません。

一旦この方には、関係性の0にさせていただくことにしました。

そこまで、築くには何年かかけらたとは思いますが、これで一瞬でその信用がなくなるのです。

後出し的欲求

最初に合意した内容とは違う要求をする人が意外に多いです。

多くの場合、依頼、契約前に事前に合意をするのは当たり前であり、さらに、それを文章化して、署名する。
WEBサイトなどの世界で当たり前です。

だから、発注側はその条件のもとに依頼するのですが、終わってあとの請求書に合意項目にない請求をつけられることがたまに見られます。

勝手な解釈による請求をいただくこともあります。
話し合いで、こちらは同意書をもとに話をしますが、自分本位でされる人は、ああだこうだと理屈をこねてきます。
高額でなければ、やもえないこともしますが、いずれにせよ。

この方への次の依頼はありません。

でも、このような方は、そこも解釈せず、仕事の依頼要求をされる人もいます。

最終的には関係性の白紙につながります。

目の前の欲に負けたのかどうかしりませんが、筋の通らないことをされたら、依頼者は二度と依頼しないと知るべきかと思います。

報告連絡相談、そしてレスポンスの遅さ

多くの場合はこれで致命的になったりします。

ビジネスのできる人は、レスポンスがとにかく早いです。

相手を待たせません。

さらに、相手の相談以上のリプをくれたりすることで信用がますますあがりますが、一方でこのレスポンスが遅いというかリクエストしないと来ない人も多いです。

これでは、信用がおけません。

依頼している意味がありません。

レスポンスが遅い人は致命的になる可能性があるので気をつけたほうがよいと思います。

まとめ

3つの人間性の共通は、自分本位になっているということです。

週末起業の志の一つで自己実現があります。

これは、自己満足だけを求めてはいけません。

ユーザーがあったのビジネスであることを自覚し、顧客満足度と自己満足を両立させることを考え、顧客満足度のほうが当初は上にくる場合もあります。

ただし、伝えるべきことは伝えるのは当然ありです。支払い設定日に支払いがなされていない、相手に気を遣うことでなく、しっかりと連絡し、場合によっては主張することが大事です。

自分本位ではないことを知ってください。

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