週末起業は、自分が経営者としての自覚すべき3つのポイント
週末起業での大きな壁が、受動者であった会社員から自ら考えていく経営者志向への変換です。
今日は経営者として自覚すべき3つのポイントおつたえします
1,意思決定と責任
経営者はすべて、自分で意思決定をし、責任もとる覚悟をもちます。
サラリーマン時代、よくあるのは、会社が悪いという言葉です。
会社がやってくれない方とか言っておられる人もいますが、経営者になれば、どういう心境か理解ができるでしょう。
まずは、意思決定と責任を自覚することから始まります。
2,偉そうはいらない
経営者となると偉そうにされる人が多いです。
昭和時代は特にそうでした。
今は、腰が柔らかくというのが必須でしょう。
それは、一つの会社でなにもならないからです。
だけでなく、その態度は人心を獲得できないからです
みんなと思うように、一緒に活動する仲間的な人格が求められています。
3,自分が世界を描く
だれかが、あなたの世界を描いてくれません。
つねに、自分でどんな行動をして、どんなビジネスをするのか描いていく必要があります。
自分で世界を描けるようになりましょう。
まとめ
週末起業時代に、サラリーマン根性から経営者資質をもつことが求められます。
逆に週末起業家の強みはサラリーマンの気持ちがわかるということです。
これは人心をつかむのには、大事かもしれません。